2009年11月〜2010年3月
川越和雄氏からの速報
見事二回ＫＯ勝利！！！！
＜戦況報告＞
２度目の８回戦に臨んだ橋本浩次（日本スーパー・バンタム級）、
既にランキング・ボクサーとの対戦を経験している守崎将己を相手に、やや緊張の面持ちでリングに上がったが、１ラウンド開始直後に鋭い左ジャブがカウンター気味に相手のあごを捕らえてロープダウンを奪う好調なスタート。リングサイドからは「ラッシュ、ラッシュ！」「追い詰めろ！」との大きな声が上がったが、彼は冷静に相手を見ながら自分のペースを
守って１ラウンド終了。
試合後彼に聞いたところ「実はカウンターを喰らって少し効いてしまったので、焦らず、あくまで８ラウンド戦うつもりで試合を進めようと思った」とのこと。
そして２ラウンド２分過ぎ、スピーディなワンツーの右フックが見事にあごに決まって相手はたまらずダウン、何とか８カウントで立ち上がったものの、すぐに橋本の右ストレートが炸裂して守崎を仰向け大の字に倒すという胸のすくようなＫＯ勝ち、一時は担架が用意されるほどの強烈なＫＯパンチだった。
数年前に往年の名ボクサー矢尾板貞雄氏から「クレバーなボクシングをする」と評された橋本、今日は「『クレバー』で『強い』橋本」への成長を見せ、全日本ランキング入りが射程距離に入った試合だったと言えよう。
橋本君は東京医科大学を無事に卒業、国家試験もクリアーできる見通しとのこと。これを機に、橋本浩次後援会から、筑駒と東京医大の校章を織り込んだジャケットとトランクスをプレゼント、今日はこれを初めて着用しての試合だった。添付写真は、そのウェアをかざす橋本。
川越
淺原富士夫氏からの投稿
「福田裕さんを偲ぶ会」（一周忌）は予定どおり、３月７日駒場エミナースで実施されました。
会の幹事の渡辺（勉）君より、会合の写真を貴兄に送付を頼まれましたので、同封致します。
（帰り道に貴兄に田園調布駅で会ったのは奇遇でした。）
三十名近い教駒１４期生と十名を超える教駒１４期生夫人の参加がありました。
これに、ご両親、親族、早稲田、SONYほかを加えて、全体で六十数名の参加にて挙行されました。
１２時半から１５時半までの会合で、故人を偲び仕事、スポーツ、音楽ほかさまざまな角度からいろいろな想い出が語られ、故人を偲び、その人柄を鮮明に浮かび上がらせた会合となりました。
撮影時の設定がまずく、出来栄えがうまくいかない写真が多く、ホームページの掲載が可能か否かあやぶまれるところなのですが、取り敢えず送付します。
（会場では、プロカメラマンである上田舜三君のご令嬢が別途撮影をしていたので、写真としては、全く別の出来栄えだと思いますが、取り敢えず速報性に重きをおいて送付します。）
「福田裕さんを偲ぶ会」
写真アルバムはこちら
川越和雄氏からの投稿
プロボクサー橋本浩次君（４９期）の試合が、以下の金森君からのメッセージの通り来たる２６日（金）に予定されています。
勝てば全日本ランキング入りの可能性もあるとのこと。時間の許す方は、是非応援に行きましょう！
チケットは、金森君に直接メールでお申し出下さい。
金森 仁：kanamori@ka3.so-net.ne.jp
川越
-----Original Message-----
皆様
試合が１ケ月後に近づいてまいりました。改めて下記の詳細をお知らせします。興行サブメインの大試合で、橋本本人にとっても全日本ランク入り直前の重要な試合です。
対戦相手の守崎選手は7勝のうち3ＫＯを誇るハ−ドパンチャーで、橋本の国際ジム先輩の大宮選手をＫＯで下した実績があります。大宮選手は東北高校時代２番・キャッチャーで甲子園出場をした経歴があり、橋本が勝てば、東北高校野球部の仇を教駒野球部が討つことになります。
後援会ではリングサイド席（1万円）を３０枚、Ａ指定席（５０００円）を５枚手配いたしました。会員の皆様のほかご友人をお誘いの上、後楽園ホールに足をお運びいただけるようお願い申しあげます。
観戦の可否をお知らせ下さい。また観戦のご希望の方は、チケット席種及び枚数をご指定の上、お早めにこのメールにご返信下さい。
橋本浩次後援会
事務局長 金森 仁
------------------------------------記------------------------------------------------
日時 平成２２年３月２６日（火）
１９時３０分ころから２０時ころ開始
（なお、当日の興行は１８時からです。前座で４回戦２試合、６回戦２試合が組まれて います。）
場所 後楽園ホール
対戦相手 守崎将己（キクチジム所属・７勝６敗1分）
以上
なお、橋本選手はこのたび東京医科大学をめでたく卒業することとなりました（医師国家試験合格の見込みで、４月から蒲田総合病院にインターンとして勤務予定）。これに伴い、同大学の刺繍入りトランクスを脱ぎ、橋本浩次後援会のネーム入りのトランクスを新調いたしました。今回、お披露目いたします。
藤村元会長の投稿
３月１日筑駒の高等学校卒業式が行なわれました。第５８期生１５８名が無事卒業しました。 星野貴行校長の式辞は、「感謝、寛容、感動」をキーワードとするものでした。筑波大学からは附属図書館長の植松貞夫工学博士が祝辞を述べられました。若葉会としては小生が祝辞を述べました。後輩たちの若い元気な様子に接して元気をもらいました。駒場の田圃でとれたお赤飯もいただきおいしく食べました。
若葉会速報
11時30分〜13時：パネルディスカッション 「最近の司法制度改革と生活への影響」
13時15分〜15時：懇親総会パーティー
Photos by 淺原富士夫
古川昌夫氏より投稿
昨日はおつかれさまでした。
写真送付いたしますのでホーページへのアップをよろしく。
古川昌夫
何と４９枚もの大作なので
公開サイトにアップロードしました。
希望者はここをクリックしてください。
安田雄典氏より投稿
師走の渋谷は不景気にもかかわらず人出が多くて避けながら歩いてきたら遅刻しました。
挙句に待ち構えていた南條さんに投稿しろと命じられ苦手な作文です。
南條さんの人脈の広さに驚きました。
４０年も全く別分野のしごとをしてきた僕とも色んなとことで接点が出来ているのです。
気を付けましょう。
見たところスーツ姿は半分以下、話題もどうやって遊ぼうかとかと言うのが多かったようでした。
学生時代から遊んできた人達なのにゆとり教育批判をしながら練習をしないでピアノ上達法なんかの議論です。
先日、ニチレイに挨拶に行きました。
そこで浅原君のお父様が社長を辞めるときの挨拶文を見ました。
忙裏(ぼうり)山我を看る／閑中(かんちゅう)我山を看る／相似(あいに)て相似(あいに)ず／忙(ぼう)は全て閑(かん)に及ばず
と引用してありました。
還暦を過ぎた同窓会なのに健康の話題はほとんど無く、皆さん閑を謳歌する意欲に満ちていました。
藤村元氏より投稿
１３期７人１４期８人１５期１１人１６期６人の計３２人の参加でした。季美の森ゴルフ倶楽部です。前日まで雨が続きましたが、この日は風が強かったものの快晴でいい日でした。団体戦は１５期が上位を占めてダントツの優勝、１４期は僅差の３位でした。個人成績は優勝１５期の浜岡さん準優勝は１６期の中嶋さん。３位は１４期笠井さんでした。大勢参加した１５期の勢いに押された観があります。帰りのバスの中の宴会は例によって盛り上がりました。若葉会ホームページ（近々開設予定）に詳しい報告が載る予定です。（藤村記）